お菓子作り
先日子供たちとお菓子作りをしました。
6歳、5歳、4歳、2歳の計4人、対して大人1人。
すごく簡単なレシピだったので、これならいけると判断してスタートしたのですが、壮絶でした。
誰が先にやるだの、誰の方が大きいだの、やんややんや。
あっちではけんかし始め、こっちではつまみ食いし始め。
大皿で出した私の準備が悪かったのね、と改め、個々のお皿に取り分けてやらせました。
みんな自分だけのが欲しかったのね、、、
ようやく静かに集中してスタートすることができました。
トッピングは個々の思うままにさせたのですが、3人とも個性が出るなぁと感じ、
(2歳の子は途中からつまみ食い専門になりました)
それぞれのこだわりもちゃんとアピールできていました。
最後は誰にあげるかを考えて、その人が喜ぶようなラッピングをしてねと伝えると、
首を傾げて考えている姿が印象的でした。
私一人で作ったら30分もかからない、とても簡単なレシピだったのに、
結局2時間くらいかかり、だいぶ時間を潰せました!
子供たちも自分で作ったお菓子を食べて、”思ったより美味しいね~!”とのことです。
”思ったより”が気になりましたが、満足してもらえたようで私も頑張った甲斐がありました。
あと1ヶ月くらいはやりたくないな~と思っていますが、
またみんなでチャレンジしてみたいな、と思います。
後片付けしているときに気付いたのですが、私の洋服がチョコまみれに。。。
あのつまみ食い専門の子どもか、、、ちゃんと手を拭いてから触ってくれ。
この記事を書いた人:c.i